PJの対義語ってなんですか?アラサーバリキャリOLですか?

 気づいたら年の瀬、もう2022年が終わってしまう。

もうクリスマスが来てしまう。その前に誕生日が来る。

2〇歳になってしまう。こうやって書けるのももう最後。

時間は不可逆、仕方ない。


最近の私はというと、平日は仕事でそこそこ忙しく、週末は結婚式ラッシュだった。


高校の友人の結婚式で久しぶりに集まった高校同級生。

割と会っていたメンバーなので、久しぶり感はなかったが、集まったメンバーの8割が彼氏がいないという 地獄みたいな 多様性にあふれる素晴らしいテーブルだった。

イケメンとしか付き合えないと言ってるやつ、そもそも結婚したくないと言ってるやつ、理由はそれぞれだったが、癖の強いメンバーが集まっていた。

昔こそ、今の彼氏は~、どんな人と結婚したい~、と夢と希望にあふれた話題に花を咲かせていたが、アラサーになった今、一番テーブルで盛り上がった話題は「最近、脛が乾燥で粉を吹く」だった。

ボディクリーム?いらんくね?って思っていた20代前半、尊い日々だったね。


前置きはこれくらいに、ここからが本題。


ちょっとお休みしていたが、マッチングアプリの活動を再開した。

最近は、彼氏探しというより、普段出会うことのない色んな人種と会ってみよう という気持ちで活動しているので、手始めに会社を経営している人に会ってみた。

(この話をしたら、同期に、お前は何を目指してるんだ と言われた。)


結果、なんかあまり盛り上がらなかった。業界は一緒だったので大丈夫かと思ったが、サラリーマンと経営者ってなんの話するんだろ ってくらい話題がなかった。

技術力で経営者になったタイプで、コミュ力が高いタイプではなかったので、私としても頑張って話をつなごうとした。(向こうも頑張ってくれていたのかもしれないが)


仕事内容、出身地、今までアプリでどんな人と会ったか、趣味などなど・・・会話デッキを使い果たし、頑張って話をつなごうとするもギブアップ。

2時間そこそこで解散した。


そもそも、予約できないカフェを待ち合わせ場所に指定されたので、案の定空いていなくてカフェ難民になったし、なぜか白ジャケットにパールのネックレスぶら下げてたし、悪い人ではなかったが、いろいろ突っ込みどころは多い人だった。

1000円のコーヒー1杯飲んで解散。さすがに年収が私の倍以上あるので、おごってくれるかな~って思ったら、割り勘だった。はぇ~。

割り勘なら最初から言ってほしい。頑張って話繋いだり努力しないから。


ただ、この人は経営者としては優秀かもしれない。先がない女には1円たりとも投資しない。

そういう考え方は嫌いじゃねえよ、じゃあなって思って別れようとしたら、

「LINEのID送っといたから、またご飯でも行きましょう。」

・・・?

まあ、社交辞令か。もしくは、連絡くれるなら行ってやってもいいよってこと?

・・・さようなら^^


この経験を経て思ったけど、パパ活女子ってすげえな。どうやって話繋いでんだ。

さすがに可愛い顔して頷いていればOKってわけじゃないだろう、その会話スキルを分けてほしい。


ちなみに、パパ活女子の略語はPJらしい。

プロジェクトでもなく、ピーチジョンでもなく、パパ活女子、略してPJ。はぇ~。


特にオチはなし。

なんかおもろいことないかな~。


作成時間:30分










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