2022年爽やかに、緩やかに始まる…はずだった。
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
1月4日の仕事はじめから4日間、私は怒涛のストレスマシマシお仕事に励んでいました。
その内容について、ざっくりと物語調でお伝えしたいと思います。
(そう、新年早々愚痴ログです。お目汚し申し訳ないです。)
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2022年の年明け早々、東京に大雪が降る中、私はビジネスマンらしいパンプスとスーツと、ビジネスマンらしからぬ髪色で、お客様先に向かっていた。
新年早々、呼び出し…もとい、面会のご要望をいただき、前日の晩にご依頼いただき、翌日のドカ雪が降っている中、はせ参じたのである。
面会相手は、私が普段やりとりをしていない部署の方で、別の担当営業(以下、Aさん)がカウンターとなっている方だった。私が別部署のお客様とやっているプロジェクトの件で、いろいろ聞きたいといわれ、年始早々お伺いしていろいろお話をさせていただいた。
要約すると、
「他部署でそんなことしてるなんて聞いてない!!なんで僕のところに報告にこないの??僕が知ってないと、上からいろいろ言われるし、困っちゃうじゃん!!」
という内容を、直接的な表現ではなく、お上品な京都人のように、回りくどく、、ネチネチと、、厭味ったらしく、1時間ご指導いただく羽目となった。
私からすると、その方と面識がなかったため、情報の共有のしようがなかったのだが、会社として別の人間(Aさん)がカウンターに立っている以上、会社内の情報連携や配慮が至らなかった点を、お詫びして帰った。
先方の言い方はさておき、会社として、最善の手が打てていなかったことは事実で、反省すべき点だと思ったからだ。
まあ、お客様の対応はこんなもんだ。
我々の立場は弱く、基本は顔色をうかがいながら、先方を立てながら仕事を進めなければいけない。
…問題は社内だった。
そのお客様のカウンターに立っていたAさん、やべえモンスターだったのだ。
今回の件について、私の認識と、ことの顛末を報告すると、????という返信が返ってきた。
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to:やか
from:Aさん
報告ありがとうございます。〇〇時点で~~~という対応ができていればよかったですね。
・・・・・・・・
二度と巻き込まないでください。
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ん???
んんん????最後の一文…??
眼精疲労かな??
社内から鋭利な出刃包丁向けらてね???
RPGゲームで仲間だと思っていたキャラにいきなり後ろから刺された気分だ。お前が魔王の手下だったのか…!
…という冗談はさておき、私にはなぜこんなことを言われているのかわからなかった。
なぜなら、Aさんに頼んだのは、そのお客様への1通のメール返信のみだったから。
実際に謝罪にいったのは私だし、それ以外の仕事はお願いしていない。
ちょっとよくわからないので、メールでのやりとりをしたところ、何となく怒っているポイントが見えてきた。
要約すると、
「お前の対応が悪かったせいで、僕もいろいろ厭味言われて、電話で10回も謝ったんだぞ!信頼も失った!どうしてくれるんだ!どうやって落とし前つけるんだ!」
という内容を、お上品な京都人よりもさらに露骨な厭味で、回りくどく、、ネチネチした、、(以下略)というメールを5通ほどいただいた。
しかも、メールの内容は事実と異なった決めつけで書かれていることが多くあり、かつ厭味ったらしく書かれていたため、最初の方こそちゃんと返事をしていたが、途中で、(あ、これ、言い返したらダメな奴だわ)と察し、謝罪&反省マンに徹した。だが、時すでに遅く、
「反省の観点が違う。僕が言っていることは~~~~~、あなたの対応は築き上げた信頼を失うことであり~~~このタイミングでこうすべきだったのに、あなたが姑息な考えでこういう行動をしたから~~~(以下略)」
と、見るだけで胃もたれ&ストレス元になるようなメールを、いっぱいいただいた。
もう半分以上、被害妄想なのだ。被害妄想の決めつけで、私を宿敵化してしまっており、私のせいでお客様の信頼が失われた、と嘆いておられて、行く場のない感情を厭味ったらしい文字に起こして私に投げつけることで、消化しているのだ。
きっつ。お前何年ビジネスマンやっとんねん。
私の立ち回りが至らなかったことは認めるが、そもそも社内の情報連携が足りていなかったことにより今回の事象が発生しているので、あなたもその一因っすよ…。
あと、ネチネチ過去のこと厭味言う暇あるなら、アクションアイテム整理しましょう。
信頼を損なったと思うなら、回復するための前向きな議論をしましょう。
(ちなみに、メール1通で失われる信頼は、一般的に信頼とは言わない。Aさんはすぐ謝るタイプなので、お客様に良いように使われていただけ というのが私の見立てである)
なぜ、こんなに社内からストレスをかけられるのか
新年から不愉快な思いをしないといけないのか
まじで2022年先が思いやられる。
もちろん、この文章は完全に私の主張で書いているので、AさんにはAさんの主張がある。
ただその主張の仕方が、人を攻撃することを目的とした文章(メール)だったというところが、一番つらいところである。
文句があるなら電話せえ。メールにするならネチネチせず、完結な文章にせえ。
ちなみにAさんの頑固な面は前々から知っていたが、仕事を一緒にすることがなかったので、その刃が私に向いていなかっただけだった。
Aさんがいろいろなところに刃を向けていることは噂で知っていたが、ここまでめんどくさい人だとは思わなかった。もうかかわりたくない。
こういう人がチームにいることは悲しいことだが、これもまたサラリーマン人生の一部。
上手くよけながら要領よく、コスパよく、会社員生活を送りたい。
愚痴、失礼しました。
ちなみに、本記事で京都人をこき下ろしてしまいましたが、京都人の皆様、安心してください。
私の母は京都人で、私にも京都人の血が混じっています。仲良くしてください。
(だから、人の厭味にもアンテナ高く反応しちゃうんだよね~~)
ということで、ことよろ~~~。
作成時間:30分
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