書いてたら最終回みたいになった(けど、最終回ではない)
12月
クリスマスの月?(めでたくないけど)誕生日月?年末?
いや、ボーナスの月!!!
有難いことに、このコロナ禍においても、弊社はボーナスが支給されている。
しかも、去年会社の業績が良かったおかげで、過去最高額でもらっている。
最高額って言っても、大したことないけど。
今日、評価のフィードバックがあり、無事上から2つ目の評価A+をいただけた。
弊社のボーナスの評価制度は、半期ごとに成果(要はいくら稼いだか)に対してつけられるので、大幅に予算達成していれば良い評価がもらえる。そううまく毎回予算達成とはいかないので、山あり谷ありにはなるが、成果という定量的な評価がなされる場は分かりやすくて好きだ。
通年の評価はプロセス評価なので、上司との相性などにも左右されやすく、何が評価されて、何が評価されなかったのかわかりづらいことが多い。
去年、今の部署に異動してきて、評価についてはおおむね満足している。
前の部署では、頑張っていても評価されなかったし、定量的であるべきボーナスの評価も、数字に伴った評価になっていなかったので、やる気が全くでなかった。
要は上司のお気に入りが評価される部署だったのだ。
上司のことは嫌いではなかったが、そういった不透明な評価には不満を持っていたし、離れてみて初めて、「やっぱりあれはおかしかった」と思うことができたので、異動してよかったと思える。
お金は一定のモチベーションになるし、あって困るものではないので、可能ならば100億円欲しいところだが、そのお金を使いたいところに使えない現状は、とてもつまらない。
仕事、仕事、仕事、、この現状を変えたいと思いつつ、日々仕事は迫ってくるので、仕方なく仕事をしている。
コロナが明けたら、もともとの趣味である旅行をいっぱいしたいけど、友達が続々と結婚&出産しているので、一緒に行ってくれる人がいるかもわからない。
(ちなみに、今年は8回結婚式に招待してもらっている。すごいラッシュ!!出産もめちゃくちゃ多い。赤ちゃん尊い。)
そんなこんなで「また今度〇〇しよう!」は、気づいたら出来なくなっている。
タイミングを逃すな!と数年前の自分に言いたい。
無駄にセンチメンタルな気持ちになってきた。
ボーナスで嬉しくなってたはずなのに…。
評価良かった分、何か自分に買ってあげようかなぁ…。特別ほしいものないけど。
何のために働くのか、働くこと自体が人生の目的になっていないか、そもそも何のための人生なのか。
分からないなぁ…って思ったけど、そもそもこのブログ作った時に答え出してたわ。
タイトルどおり「人生は死ぬまでの暇つぶし!」
死ぬまでせいぜい気楽に暇つぶししますかね!
作成時間:30分
タイトルへの見事な伏線回収回でしたね!
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