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2月, 2021の投稿を表示しています

仕事への向き合いかた(と、旅行に行きたい話)

仕事が忙しく、投稿が空いてしまったが、 今日は最近見直すこととなった働き方についての考えを書いていく。 コロナ禍、社会全体の働き方が変わってきており、弊社も全面テレワークとなったわけだが、そんな状況下で関西→東京に異動した私は、さらなる働き方の変化に戸惑っていた。 前部署と現部署の違いについて触れながら、まとめていきたいと思う。 ※主観が大いに入る 【前部署】 ・若手中心の部 ・上司が単身赴任(男性) ・全体的に軍隊気質、従順な社員が評価される風土 ・忙しい中でも部でのイベントは全力で楽しむ風潮 ・お客様は定時関係なく電話をかけてくる 【現部署】 ・若手中心の部 ・上司が家族同居(女性) ・軍隊気質だが、グループによって雰囲気が異なる ・あまりイベントなし(コロナの影響もあり) ・お客様は定時後は電話をかけてこない こうやって比較するとわかるのだが、私の生活の中で仕事の占める割合がぐっと減った。 上司が子育て世代ということもあり、定時後の上司からの電話もなく、今日は仕事はおわり!と決めたら、ちゃんと終われる環境となったし、上司の考え方や環境は、結構、部下の働き方に影響があるということが分かった。 子育てしながらの仕事は大変そうだが、ある意味、仕事とプライベートを完全に分けて、割り切って仕事をしている今の上司の姿からは、「クリティカルな場面じゃなければ、プライベートを優先させてもいいんだ」ということを学ばせてもらった。 ※プライベート優先なんて当たり前、と思う方もいるかもしれないが、前の部署では、「お客様からの要望は絶対で、そのために残業するのは当然。Give×10&takeが営業の鉄則だ!」という文化(及び上司の考え)だった。それが私にとっての当たり前だった。 加えて、前部署のお客様は、定時後に今日中の依頼をかけてきたり(今日中って、0時までってことですか?)、22:00に弊社の別の人間と喧嘩した勢いでキレて電話をかけてきたり(開口一番、あいつどないかしろ!と言われても、ワケワカメ。)、とても愉快なお客様だったので、定時後も仕事が終わった気がしなかったが、今のお客様はそういった愉快なムーブはしてこないので、とても平和だ。 全体的に残業も減り、繁忙期も徹夜することはなくなったし、自由な時間が増えた。 いかんせんコロナなので、今は暇な時間はゲームばかりしているが、コロナ

無念のGALLERIAちゃん

 私がPCを買った理由は、こういった文章をパソコンで打ちたかったのと、PCゲームで娯楽を増やしたかったから。 なので、普通のノートPCではなく、ゲーミングPCと呼ばれる通常使用よりは性能のいいものを選定して買った。どうせ投資するなら、できることの幅は広い方がいいと思ったから、悩みぬいて納得して買ったPCだ。 現に、こうしてブログを書けていて、暇な時間をつぶすことがで出来ている。 ただ、ゲームは思った以上にしていない。始めてみたが、一緒にゲームをする知り合いがいないためイマイチ楽しくなく、PCゲームから足が遠のいている。 周りの友達はPCゲームをしている人が少ないので、誘うのであればPS4やSwitchのゲームの方が人を集めやすい。 一応、Twitterなどでゲーム友達を募集することも可能だが、全く知らない人と一緒にゲームするだけで仲良くなれるような若さは、もう失ってしまった気がして、1度募集して以来していない。 かつ、正直、まともな人を選別するプロセスがめんどくさい。(ネットにはいろいろな人がいる。おめえはゲームしたいのか?女と会話したいだけなのか?みたいな奴とか、暴言吐く奴とか、マジでカオス。会社の人たちがどれだけ社会性を身に着けた優良物件たちなのかを再認識した。。) 昔はRPGをひたすらオフラインでもくもくと出来たのにな…とも思ったが、よく考えれば、ゲームをしてる時に完全に1人なことはあまりなかった。大学卒業までは実家にいたので、私がゲームをしていると必ず妹か母が見ていたし、会話しながら進めていたような記憶だ。 つまるところ、私はやっぱりライトゲーマー勢で、ゲーム自体も楽しんでいるものの、ゲームを進める中で生まれるコミュニケーションを楽しんでいたのだ。 …というところを再認識したところで、特に何をするわけでもないのだけど、日々の気づきとしてブログに書き留めた。 こんな駄文を打つことしかさせてもらえないなんて、私のGALLERIAちゃん(ゲーミングPC)はさぞ無念だろう。来世ではゲーマーに使い込んでもらえよなっ。 PS. あ!一緒にゲームしてくれる人は声かけてね! 作成時間:20分

できれば現世中に報われたい

まず最初に、 宗教の話ではない。 「努力すれば必ず報われる」 この言葉が私は1番嫌いだった。 幼少期から塾・ピアノ・バレエを習い、それなりに努力してきた人間だと思っているが、どれにおいても上の方の人間にはなれなかったし、同じカリキュラムで、同じ頻度でレッスンを受けていても、才能のある子の背中に追いつくことはなかった。 特に、踊ることが好きだったので、クラシックバレエは真剣にやっていて、始めるのは少し遅かった(小2)ものの、それなりに頑張ってきたつもりだった。 ただ、同じように頑張っている、「もともと体が柔らかくて」「骨格から細くて」「センスのある」子たちには、つゆほども敵わなかったし、バレエの先生のお気に入りになることも全くなく、なんならちょっと馬鹿にされていたが、踊るのが好きで、バレエが好きだから中学校3年まで全力で打ち込んでいた。 ※高校からはダンス部に入ったので、バレエはフェードアウトした こんな話をすると、「努力は無駄」と言いたいのか、と言われそうだが、それは全く違う。 努力すること自体は全く無駄じゃないし、その経験こそが、その人の人生の糧になるし、自信になると思っている。 私は、何かに一生懸命打ち込める人間なんだ!という自負は、その後の人生においてとても重要だ。 「努力は必ず報われる」ではなく、 「努力は報われるかわからないけど、努力した経験は必ず自身の財産となる」 が正しいと思っている。 …とまあ、ここまで、努力することは素晴らしいという綺麗な話を書いてきたが、この記事の本題はそこではない。言いたいことは、 そりゃもちろん報われたい。当たり前に。努力した分くらいは。 友達からも、「なんか、かわいそうな立ち位置になること多いよね」と言われる通り、今までの人生、馬鹿にされたり、何かに巻き込まれたり、やっかみを受けたり、(なんで私だけが!!)と思うことは超あった。 常日頃思っている。私がこれだけ頑張った分は、どこで報われるのだろうか、いつリターンが返ってくるのだろうか。リターンを望むような浅ましい私には、現世中にはバックはないのだろうか。 でも、できれば現世中に返ってきてほしい。神様でもイエス様でも、仏様でもいいので、よろしくたのみます。南無、アーメン。 作成時間:15分

仕事の捌き方(超まじめな話)

 最近、自宅にこもっていて、さんざん、「私ってなんの特技もないなぁ…」と悲しくなるのだが、しいて、本当にしいて言うなら、仕事を捌くことだけは、得意な気がするので、普段心掛けていることを誰かに向けて発信しようと思う。 あくまで 私がさばきやすいルールを5年間かけて編み出しただけなので、もっとこういうのいいよってのがあればコメントください。 (前回のブログにコメントがついたので、知り合いだとしてもうれしい。ていうか知り合いならTwitterにリプしてよって感じやけど。) 心がけているのは以下のポイント 1. 仕事の優先順位を適切につける 2.自分でボールを持ち続けない 3.依頼は内容を明確に、期日をつけて 1つずつ説明していく。 1.仕事の優先順位を適切につける これは、最も重要だなと思うポイント。優先順位をつけなかったり、間違えると燃えます。 〇重要か、そうでないか 〇進め方がわかっているか、そうでないか 〇処理が煩雑か、そうでないか  この3観点で仕分けして、優先順位をつける。 私の中での着手の優先順位は以下。(あくまで私の です) ① 重要ではないが、進め方がわかっており、処理が煩雑じゃないもの →重要じゃないちょっとしたタスクは、気づいた時点で片づけないと、忘れるので要注意。こういうのを後回しにした結果、対応が後手後手になって怒られるのがよくあるパターン。 ② 重要であり、かつ進め方がわかっていないもの →この手のタスクは、絶対に後ろに回してはいけない。(超経験談) 納期に余裕があっても、進め方(手番)だけは確認し、手番に対する自分の処理時間を予測することが大事。処理時間については、ある程度経験を積めば見えてくるが、それでも+1時間で見積もっておくのが無難。 また、資料作成などでアウトプットイメージが不安な場合は、納期の2,3日前にレビュアーに確認をしておくと、レビューの際に燃えずに済む。 ③ 重要であり、進め方がわかっていて、処理が煩雑なもの →重要なので、そこそこのタイミングで片づけましょう。 ④ 重要ではないが、進め方がわかっていないもの(処理が煩雑かも不明) →社内で回ってきた調査や処理の対応などは、顧客対応よりは優先順位が下がるが、社内対応をちゃんとしていると、いざというときに助けてもらえるので、余裕があれば早めに片づけたいところ。 今でこそ、こうやっ