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500円のレイコから学んだこと

 この1か月ほど、ずっと仕事が忙しく、ひいひい言いながら仕事をしてきた。 21-22時終了がデフォで、遅いときは0時まで。珍しく早く仕事を終えたと思っても、平気で22時とかにコンサルから電話がかかってきて、対応させられる毎日。 本当に疲れた。 しかも、自分の本業である営業活動が忙しいのではなく、プロジェクトをマネジメントする人間が弱かったため、プロジェクトマネジメントの支援(PMO)をさせられており、本業ではない仕事に奔走しながら残業するのはつらかった。 先週の金曜日も呼び出されて散々だったが、今日はさらに散々だったので、その内容をお伝えしたい。 散々ポイント① 契約間近まで来ていた案件が破棄される 見積を作り、いろいろな調整を経て、今日やっと契約書を作成した案件があった。契約書をお客様に送って電話したら、衝撃の一言。 「方針がガラっと変わってしまって、投資対効果が見込めないことから、本案件は中止になりました。」 ・・・は? (おま、3週間以上前から調整してて、2週間前に見積出して、内容OKだから契約書作ってね、まで言ってたのに、この期に及んで中止??投資対効果とか、もっと早く検討できたやろ。 見積作成も契約書作成もタダちゃうぞ。人件費かかっとんねん。なめとんか。) ・・・とはいえず、そうなんですね~残念です。また機会あったらお願いします! と爽やかに電話を切る私。 営業つらいよ。今年の数字厳しいのに、ノルマの10分の1の数字失ったよ。つらい。 忙しい中、見積も契約書も頑張って準備したのにな・・・。 散々ポイント② アプリであった男が、情報商材ビジネスマン 仕事が忙しいからといってプライベートを妥協してたまるかと、マッチングアプリ活動を続けており、1回目の印象が良く喋りやすかった男Aとの2回目のアポが本日だった。 とはいえ、仕事で疲れておりさっさと帰りたかったので、「明日結婚式だから」という予防線をはり挑んだ本日の夜。 この予防線が良くなかった。 「結婚式って言ってたから、カフェにしようかなと思って。」と、あまり人のいないカフェに連れていかれ、アイスコーヒー1杯でねばられ、絶妙にビジネスの話をかわしていたら、ご飯も食べられず22時に帰ってくるハメになった。(しかも30分遅刻された) お前さ~~500円のアイスコーヒーだけの投資で、人をだまそうとするなんて、甘いよ。