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1月, 2022の投稿を表示しています

ひと夏のセミのような人生

 1年以上前、私は実は、某新聞社の経営するエッセイサイトで、エッセイ投稿をしていた。 具体のサイト名は控えるが、女性が日々抱える違和感を書き綴ったエッセイを一般公募し、大勢の一般人がエッセイストとしていろいろな声を発信するサイトだった。 投稿したエッセイは2本。いずれも短い文章で、本数自体も少ないが、そもそも書いたのが2本だったので、書いたものは世に出すことができた。 なぜ、そんなサイトに投稿をしようと思ったのか… それは日々違和感を感じている意識高いレディだったから……ではなく、「1本採用ごとに謝礼1000円!」という太っ腹な仕組みに心ひかれたためである。 私は女性意識の高い人間でも、フェミニストでもないが、男性の多い社会で生きているため、日々全く違和感がない……ことはない。執筆のネタには困らなかった。 いずれも、私のことを知っている人に見てもらうのには赤裸々すぎて恥ずかしい文章なので、このブログにリンクは載せないが、日々仕事をする中で感じたことや、学生時代に考えていたことなどを書き綴っていた。 2本採用されたときは、iphneで文字打ちをしていたので、それはそれは時間がかかったのだが、PCを買った後は効率よく稼ぐぞ!!と息巻いていたところに、運営からのお知らせ。 「今まで採用時にお渡ししていた1000円の謝礼は、〇月〇日をもって終了いたします。違和感を声に出せる安心感ある場所を今後も提供し続けたいと思っております。ご理解願います。」 ・・・え????まじ???? こうして、私のエッセイストとしての人生は幕を閉じた。 ~ fin ~ (本当はもっと書きたかったが、急にMS-IMEがバグり、漢字の変換候補が2個以上出なくなってしまった。Google先生の教えにのっとり旧バージョンに戻すと、次は子音が入力できなくなった。nあndえyあnえnn) 久しぶりに仕事早く上がれて、久しぶりに文章をかくことに気分が乗っていたのに、なんでやねん。 こういう、タイミングの悪い感じが、最高に私の人生だなと思うので、今後もゆるっと付き合っていこうと思う。) 作成時間:20分

結婚(式にお呼ばれする)プロと呼んでくれ

 2021年度、仲の良い友達に結婚式に呼んでいただくこと、計8回。 コロナで親族のみになった会を除いて計7回結婚式に出席した。 ほんと、みんな結婚するな って感じるくらい、周りの友達が結婚した年だった。 (入籍したけど式はまだって友達もいるので、実数は8人より多い) 結婚したのは、会社の先輩、同期、高校時代の友人、中学時代の友人… 世にいう結婚適齢期に差し掛かっているので、当然っちゃ当然だ。 こんなに多いのに、1回も日程が被らなかったのは奇跡で、出たい人の式に全部出られたので、日頃の行いが良かったといえるのかもしれない。 年に7回式に行ったことを人に話すと、よく言われるのが、 「友達多いな。」 「お金大丈夫?」 「どの式が良かった?」 の3つの言葉である。   「友達多いな。」 友達多いというより、今年結婚した友達が多い。やな。 もしかしたら、私の知らないところで、結婚時期示し合わせてるかもしれない。 …みんな、怒らないから薄白状しなさい!!   「お金大丈夫?」 コロナで飲み会減った&旅行いってない ので、余裕でぇーす。 コロナじゃなかったら、破産してました(笑) コロナになって良いことなんて1つもないけど、しいて言うならコレはよかった。 ちなみに、半分以上は関西の式だったので、帰省もできたし、何なら、合法的に、世間に白目をむかれることなく、小旅行できてた。ありがとう。   「どの式が良かった?」 結婚式お呼ばれプロに言わせると、甲乙なんてないっ!! それぞれの個性が詰まった式なんよ。 本当に、1つとして同じ式はなくて、○○らしいなぁ…って、しみじみしちゃうような、どれも素敵な式やった。 旅行にいった思い出を語れるくらいに、それぞれの式について語れるし、なんなら色んな人に写真見せて、感想を熱弁しております。みんな、ごめんね(笑) コロナ禍での式は、呼びたい人だけ呼ぶ形式が多かったから、会社の上司とかに気を遣わず、アットホームな式が多くて、その分個性が出る式になってたのかなぁ…と個人的には思う。 私もできれば上司呼びたくないから、どうせ結婚するならコロナ中に結婚したいんやけど、なかなかコロナ禍で相手を探すことも難しく、道のりは険しそうです…。 (コロナを言い訳にしてるわけじゃないコロナを言い訳にしてるわけじゃないコロナを言い訳にしてるわけじゃないコロナを言い訳にして

2022年爽やかに、緩やかに始まる…はずだった。

 あけましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いします。 1月4日の仕事はじめから4日間、私は怒涛のストレスマシマシお仕事に励んでいました。 その内容について、ざっくりと物語調でお伝えしたいと思います。 (そう、新年早々愚痴ログです。お目汚し申し訳ないです。) ~~~~~~ 2022年の年明け早々、東京に大雪が降る中、私はビジネスマンらしいパンプスとスーツと、ビジネスマンらしからぬ髪色で、お客様先に向かっていた。 新年早々、呼び出し…もとい、面会のご要望をいただき、前日の晩にご依頼いただき、翌日のドカ雪が降っている中、はせ参じたのである。 面会相手は、私が普段やりとりをしていない部署の方で、別の担当営業(以下、Aさん)がカウンターとなっている方だった。私が別部署のお客様とやっているプロジェクトの件で、いろいろ聞きたいといわれ、年始早々お伺いしていろいろお話をさせていただいた。 要約すると、 「他部署でそんなことしてるなんて聞いてない!!なんで僕のところに報告にこないの??僕が知ってないと、上からいろいろ言われるし、困っちゃうじゃん!!」 という内容を、直接的な表現ではなく、お上品な京都人のように、回りくどく、、ネチネチと、、厭味ったらしく、1時間ご指導いただく羽目となった。 私からすると、その方と面識がなかったため、情報の共有のしようがなかったのだが、会社として別の人間(Aさん)がカウンターに立っている以上、会社内の情報連携や配慮が至らなかった点を、お詫びして帰った。 先方の言い方はさておき、会社として、最善の手が打てていなかったことは事実で、反省すべき点だと思ったからだ。 まあ、お客様の対応はこんなもんだ。 我々の立場は弱く、基本は顔色をうかがいながら、先方を立てながら仕事を進めなければいけない。 …問題は社内だった。 そのお客様のカウンターに立っていたAさん、やべえモンスターだったのだ。 今回の件について、私の認識と、ことの顛末を報告すると、????という返信が返ってきた。 -------------------  to:やか  from:Aさん 報告ありがとうございます。〇〇時点で~~~という対応ができていればよかったですね。 ・・・・・・・・ 二度と巻き込まないでください。 ------------------- ん??? んんん????最後の