ノースリーブスってブスじゃなくね??
皆様、あけましておめでとうございます。 2023年、おみくじ凶を引くところからスタートし、実家→自宅に戻った2日後にコロナに感染、38度台の熱と咳に悩まされながら仕事はじめ(もちろん在宅)、年明けの3連休中ずっと熱にうなされて外に出ずに終わり、そこからさらに1週間咳に悩まされて熟睡できない期間を経て、やっと健康体になりました。 感染した前後に人と会わず、誰も巻き込まなかったことだけは不幸中の幸いだったと思う。 今年もよろしくお願いします。 最近人と会って喋っているので、愚痴以外あまり更新することはないが、今日ちょっと嬉しかったことがあったので、更新したい。 以前、別のサイトに匿名でエッセイを投稿していた話をしたが、久しぶりにそのサイトに行ってみると、なんと最近、投稿にコメントがついていた! 2020年の記事なのに、深く潜って読んでくれた人がいた事に嬉しさを感じたのはもちろん、コメントの内容もとてもうれしいものだった。 匿名エッセイ投稿の詳細については、以下の過去投稿を読んでほしい。 ↓私がエッセイストとして活動し始め・・・なかった話 ひと夏のセミのような人生 エッセイの内容は、私が幼少期から抱いている容姿へのコンプレックスへの率直な思いを書いた記事で、恥ずかしいのでここには載せないが、ついていたコメントは、以下のような内容だった。 「私は今この記事を見て凄く頑張りたいと思いました。努力をしてまたこの記事をどこかで見たら、変わった自分、今までずっとそこに居た殻を割った自分がまたコメントします。本当にありがとうございます。 貴方には感謝しかないです。」 どこの誰ともわからない人間(私)が書いた記事にたまたま触れて、触れたその人の心の底に何かが響いて、その反応が私まで返ってくる。駄文ながらに文章を書くことが好きな人間にとって、これ以上に嬉しいことはないなと改めて感じた。 そもそもこのブログも、友人から感想をもらえているから続けているみたいなところがある。 「次いつ更新するん?」 「Twitter見んから、更新したら連絡して欲しい。」 「あの記事おもろかった。」 こういう友達からの些細なコメントがモチベーションとなり、ブログをつづける糧となっている。 今回、匿名エッセイで、どこかの誰かの心を少しでも軽くできたなら、文章を書いた意味があったな、と思う。 (投稿した動機が謝礼