talent募集中!
今日はもやもやしている何かを吐き出すためのブログ。 才能が欲しい話。 最近、土日は外に出る機会も多くなってきて、友達と遊んだり、買い物をして楽しむことが多くなった。とはいえ、大きな旅行の予定は立てられず、一番の趣味である旅行は満喫できていない現状だ。 旅行が満喫できない中、室内の趣味であるゲームに依然として熱を注いでいる。 RPGなどのPvEゲーム(コンピュータが敵のゲーム)は、ゆっくりと自分のペースで遊ぶことができるが、PvPゲーム(人間とオンライン対戦するゲーム)はそうはいかない。 相手が人間なので、決まった動きはしてくれないし、悔しい負け方をするシーンも多くある。 時に楽しみながら、時にストレスを溜めながらプレイしているが、PvPゲームを上手くなるには、努力×忍耐×才能×プレイ時間 が必要だ。 残念ながら、私にゲームの才能はない。 幼少期から、女子の中ではゲームをやっていた方なので、そこら辺の女子よりはできるが、ゲームをする人類の中でいうと、おそらく最底辺にいる。 運動神経と同じようなものだと思っている。センス みたいなものが全然ないのだ。 まあ、ゲームはいいとしよう。 ほかのことだってそうだった。幼少期からやっていたピアノも、バレエも、ダンスも、全部、「全くやっていない人より経験があるからある程度できる」だけで、「うまい」わけではなかった。 経験自体は大事なことだし、やっていてよかったとは思う。ただ、強烈な才能みたいなものが、時折すごくまぶしく感じる。 突出して何かに長けているわけではない自分が、すごくつまらないな、と思う。 欲張りなことは分かっている。上ばかり見ているだけだ。私は十分恵まれている。 容姿は人の物差しによって格付けが変わるものだし、頭脳だって一応地方の進学校(笑)出身だし、まあまあ大きめの会社に勤めていて、身長体重は平均だし、致命的な病気を抱えているわけではない。 ・・・でも、何かの才能を持っている人がうらやましくて仕方ない。 その裏には、結局のところ、誰かに承認されたいという気持ちがあるのだろう。 メンヘラからは遠めの存在であることは自覚しているが、たまにくる、メンがヘラっている時期なのかもしれない。知らんけど。 日本という安全な国で、何不自由なく生活できて、日々が楽しく過ごせているからこんな感情が生まれてくるんだろう、とも思うので、圧倒的