投稿

2月, 2022の投稿を表示しています

ゆるふわ女子への憧憬

 性格、人格について、仕事をしている中で最近思うこと。 最初は愚痴になってしまっているが、一応考えていることがあるので、気が向いたら我慢して読んでみてほしい。ちなみに面白い記事にはなっていない、割と真面目な記事。ごめん。 2月中旬、ずっと一緒に仕事していたAさんが体を壊し、現在、ヘルプで入ってもらっているBさん(管理職)と仕事しているのだが、Bさんの段取りを立てる力のが弱さと、後ろ向きな性格に、最近ずっとイライラしている。 ヘルプに入ってもらった当初は、いきなり入らされてわからないだろうし、かわいそうだからと私がすべて段取りを立ててあげていたのだが、遂に私の手が回らなくなり、最近は任せることが多くなった。(本来はBさんがやるべき仕事のため、私としては割り切って任せていた。) 任せていても、状況は見えるのだが、お客様に迷惑をかけているような割とシビアな局面で段取りがたてられていない姿に、イライラすることが多くなった。 例えば、「〇月〇日までに××と△△の作業をしなければいけない」という状況に対して、××と△△の手番を詳細化して、スケジュールを立てて、分担を決めるという、基本的な動作ができていなかったりなど、見ていて大変もどかしく、結局私が口をはさんでしまっている。 Bさんは、段取りを立てるのが下手で、喋るときに枕詞に「よくわかってないんだけど」と、つける癖があり、それが回りの人間をイライラさせる。 2週間も前からヘルプに入ってて、何回も説明してるのに「よくわかってないんだけど」じゃないんだよ。私の倍くらい給料もらってる管理職なんだから、理解する努力をしろよ。最悪理解できなくてもいいから、段取りだけは立てろ。と、毎日ストレスがたまる。 (今日も、久々に定時あがり♡の予定だったのに、予定していなかった打ち合わせに巻き込まれて、結局20時。毎日こんな感じだ。しかも、こういった定時外の打ち合わせがあった後に、Bさんが追加で仕事をすることはない。やるべきこと残ってるだろ、と思うような状況でも、必ず仕事を終了する。そういった事情も含めて、情状酌量の余地はない。) プロジェクト自体の雰囲気も良くなくて、正直、早くAさんに帰ってきてほしくてたまらない。 グチグチ書いてしまったが、今日の記事の主旨は、このような愚痴だけではない。 こういった環境に置かれ続けることによって、自分の人格が歪

パトラッシュって1Kで飼えるっけ?

働くということ 働くということに、皆さんはどんな意義を感じているだろうか。 社会から必要とされているという実感を得るため、承認欲求をみたすため、生活のため…いろいろあるだろう。 私は生活のために仕事しているので、できるだけコスパ良く昇給して、コスパ良く生きていきたいのだが、自分の性格が仇となってうまく行ってない。 無駄な責任感と、真面目さで、仕事を割り切って放置できず、明らかに自分の仕事ではなくても、放っておけなくてやってしまう。 こんな性格が、最近本当にうっとおしいと思う。 昔は、これくらいしか取り柄がないから、その取り柄を失わないようにしよう と思っていたのだが、やりだしたらキリがないことに気づいて、嫌になっている。 なんでこんなに追い詰められなきゃいけないのか、悩んでいる私の横で、本来その仕事を全うすべき人間が、のほほんとしている姿には、イライラしてしまうし、放っておけばいいのに、口出しして段取りを手伝ってしまう。 色々な事が処理できるくらい高スペックであれば、うまく仕事も回ったのだろうが、残念ながら、型落ちミドルレンジのノートPCくらいのスペックしかないので、あまりうまくいっていないのが現状だ。 この仕事は、5月に私がとったプロジェクトなので、自分でとった仕事に苦しめられると、今後頑張りたくなくなってしまう。 このプロジェクトをとって得たものは、異動して間もない新しい部での多少の知名度と、本部MVP賞でもらった5000円(私のポケットには入らずみんなで使う)と、本部表彰でもらえる予定であるはした金(私のポケットには入らずみんなで使う)くらいだ。 (私のポケットには入らずみんなで使う) (私のポケットには入らずみんなで使う) (私のポケットには入らずみんなで使う) (私のポケットには入らず…) (私のポケットには…) ……ああ、賞だけはめっちゃもらえたな。ありがとう。 仕事がきついと思う一因に、テレワークが関係すると思っている。 私はコロナが流行ってから今の部に異動してきたので、部内の人脈がすごく薄い。 仕事の相談はできるが、ちょっとした雑談や相談などに乗ってくれる人間は、一緒にプロジェクトをやっているかつ同じ部署の1人くらいである。 関西にいたときは、部のメンバーがとても仲が良かったので、少々きつい局面にあっても、愚痴りながら、笑いながら乗り越えてこられたが